ブログ　23年　５月

５月２日の戦没者　67年前　昭和19年　なし　
66年前　昭和20年
福屋　正巳・池沢　幹夫(伊44　潜水艦)　
　20．4．3回天特別攻撃隊多々良隊の1艦として沖縄方面に向い大津島出撃、以後消息を絶つ（戦死認定）
（米護衛駆逐艦ﾍｱｰﾏﾝ及びﾏｯｸｺｰﾄﾞ更にｱﾝﾙﾏﾝ、ﾒﾙﾂ、ｺｰﾚｯﾄの爆雷攻撃により　20．4．18沈没：米軍資料）

亀井　　寿・梅原　芳人（呂46　潜水艦）
　20．4．6沖縄沖敵艦船攻撃の為呉出撃、4．17以降消息を絶つ（戦死認定）
（米空母ﾂﾗｷﾞ艦上機の攻撃を受け20．4．29沈没；米軍資料）

柿崎　　実（6艦隊司令部付　回天）　
　回天特別攻撃隊天武隊として沖縄南東海面で敵艦に突入戦死（伊47より発進）

斎藤　寛様の山根真樹生君宛の手紙「柿崎少佐のことども」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-kakizaki-saitou.html

小灘　利春の「忘れ難い人たち　柿崎　實」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-kakizaki-konada1.html

妹・幸子さん宛の「柿崎　実の最後の手紙」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-kakizaki.html

柿崎　実　海軍少佐という記事　↓　がＨＰにある。

http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kai-kaki.html

金子　　忍（951空戦闘機）　
　上海上空を哨戒中、敵機と交戦戦死（雷電）

母　志げ様の「故金子　忍の思い出」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-kaneko-haha1.html

この日の物故者

後藤英一郎　平成22年5月2日　逝去

泉　五郎君の急逝した後藤英一郎君を偲ぶという　↓　の記事がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-gotoueiitirou-izumi.html

日記　5月3日

戦没者・戦後物故者共になし。

兵69期　訃報

　竹内　芳夫様　H23. 2.17逝去

兵73期　訃報

若山　正治様　H23. 1.18逝去　　中嶋　悦郎様　H23. 2.23逝去

兵74期　訃報

久保田　喬様　H23. 3. 5逝去　

日記　5月4日

５月４日の戦没者　67年前　昭和19年　なし
　66年前　昭和20年
細川　　孜(205空戦闘機) 石垣島東方海面で神風特別攻撃隊第17大義隊として敵機動部隊を攻撃戦死（零戦）

川端　　格（戦407　戦闘機）南西諸島周辺で喜界島に向かう途中、Ｆ6Ｆ30機と交戦戦死（紫電）

この日の物故者

山口　勝士　平成13年5月4日　逝去

佐藤　健三の「山口勝士君の死を悼む」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-yamaguti-satou1.html

日記　5月5日

５月５日の戦没者　67年前　昭和19年　なし

66年前　昭和20年
松本　昌三(偵12　偵察) 石垣島東方洋上で　　台湾東方海面の敵機動部隊を索敵中、消息を絶つ（彩雲）

元偵察第十二飛行隊長　佐野　曙少佐の「松本昌三君の戦死」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-matumoto-sano1.html

竹崎　慶一（佐伯空三座水偵操）鹿児島指宿基地に進出、Ｂ－29の爆撃を受け被弾戦死

日記　5月６日

戦没者・戦後物故者共になし。

昨5月5日までに返事があった永代神楽祭参加者は次の通り。

懇親会まで参加　会員27名　　ご遺族23名　　計50名
参拝のみ参加　　会員 3名　　ご遺族16名　　計19名
合計　　　　　　　　会員30名　　ご遺族39名　　計69名
欠席　　　　　　　　会員24名　　ご遺族23名　　計47名
まだ返事来ない者　会員4名　　ご遺族13名　　計17名

(昨年は会員38名、ご遺族56名　計94名であったので、25名少なくなっている。）

日記　5月7日

５月７日の戦没者　67年前　昭和19年　なし
66年前　昭和20年
　山田　富三(呂109 潜水艦)

　20．4．2　沖縄付近敵艦船攻撃のため佐世保出撃、以後消尽なし（戦死認定）

（米駆逐艦Ａ・ﾊﾟｽの攻撃により沖大東島南165哩で20．4．25沈没：米軍資料による）

74期訃報

斉藤　栄一様（1学年3分隊）　平成23年５月４日逝去

日記　5月8日

戦没者・戦後物故者共になし。

6月4日（土）の永代神楽祭参加者は次の通り

参加者　懇親会まで参加　　会員27名　ご遺族23名計50名

会費　懇親会参加　3500円

　　　　参拝のみ　　　　　会員 3名　ご遺族16名　計19名

　　　参拝のみ　　1000円

総計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　69名

参考のため、5月7日現在の参加者名簿をメールで送った。

日記　5月9日　

戦没者・戦後物故者共になし。

今日は海軍兵学校75期の終結総会がホテルニューオータニで行われます。懇親会に招待されていますので、行って参ります。此のｸﾗｽは平成23年度末（24年3月末）に期会を終結されます。

日記　5月10日

５月10日の戦没者　67年前　昭和19年
藤沢　英司（刈萱　駆逐艦）

　ルソン島西方で船団護衛中、敵潜の雷撃を受け沈没戦死

66年前　昭和20年　なし　

戦後物故者なし。

74期訃報

松永　三生様（1学年63分隊）平成23年４月14日　逝去

大島　正治様（1学年 9分隊）平成23年５月９日　逝去

昨10日75期の終結総会に行ってきました。ホテルニューオータニという立派な場所で行われました。流石マンモスクラスだけあった参加者約448名（名簿による）来賓として75期の指導教官だった谷川さん（66期）、市来さん（67期）を始め72期から78期までの各期代表等16名が集まり盛会なものでした。

日記　5月11日

５月11日の戦没者　67年前　昭和19年　なし
　66年前　昭和20年
深井　良(攻501 艦爆操)

　神風特別攻撃隊第９銀河隊として沖縄周辺海面の敵艦を攻撃戦死（銀河）
　

深井君については、次の記事がHPに掲載されている。

　伊藤　正敬の「深井　良君とのつながり」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-fukairyou-itou1.html

深井紳一氏の「深井　良の記録」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-fukairyou-kiroku1.html

　編集部作成の「深井　良の最期の分る記事」　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-fukairyou-saigo.html

　深井　紳一氏（良の甥）の「深井　良君の手紙」　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-fukairyou-tegami-fukai.html

　編集部作成の深井　紳一君（良の弟）が良の妹宅で発見した手紙その２が　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-fukairyou-tegami-sono2-fukai.html

深井紳一氏作成の「深井　良のチェスト」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-fukairyou-tyesuto.html

戦後物故者なし。

日記　5月12日

戦没者・戦後物故者共になし。

5月8日にメールで送った永代神楽祭参加予定者名簿に次の誤りがあったので訂正して下さい。

参加者名の「伴　弘次」を「伴　辰三」に

平成23年3月と4月のブログをＨＰに取り込んだ。

前になにわ会ＨＰを将来引き受けて頂ける原田佳明氏から要旨次のメールを頂いた。

「なにわ会HPの準備をしています。時間を見つけては作業で遅くなっていますことをお許しください。現在、トップページだけですが、ご覧いただける環境が整いました。トップページからのリンクも、まだつながっていません。こちらも徐々にご覧いただけるように致します。
また、トップページのフォントなどもデータを簡素化するためにゴシックに変更しています。（ファイルサイズが小さくなります。）取り急ぎ、進捗状況をご報告いたします。」

日記　5月13日

　５月13日の戦没者　67年前　昭和19年　なし　
　66年前　昭和20年
　　元木　恒夫（攻102艦攻操）　神風特別攻撃隊忠誠隊として沖縄周辺海面の慶良問列島の敵艦に突入戦死（九六艦爆）

赤城飛行長　増田正吾の「清水　武・元木恒夫中尉の最期」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-simizu-motoki-saigo-masuda1.html

鬼山　茂樹の「元木恒夫君を偲んで」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-motoki-oniyama1.html

　　正木　邦雄（戦851　偵察）　沖縄敵飛行場攻撃に向い沖縄飛行場上空で交戦戦死（月光）

この日の物故者

小跡　孝三　昭和62年5月13日　逝去「

日野原幹吾の「小跡　孝三逝く」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-koato-hinohara1.html

藏元　正浩の「小跡　考三君を偲んで」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-koato-kuramoto1.html

佐原　進の「小跡孝三兄を偲んで」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-koato-sahara1.html

椎野　廣の「噫　小跡孝三君　ひょうろく玉と白頭山節」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-koato-siino1.html

日記　5月14日

戦没者・戦後物故者共になし。

五頭　和明様（飛行学生時代学生がお世話になった家の方）から要旨次の手紙を頂いた。

『最近読んだ藤原正彦さんの著書で「二つの愛国心」という記事がありました。それを基準に若干我流の解釈もあり、必ずしも、藤原さんの言葉通りではないかも知れませんが、殆ど　そのまま書いたつもりです。

「二つの愛国心」とは

１　PATRIOTISM（パトリオティズム）

つまり「家族愛」　「郷土愛」　「祖国愛」の「三つの愛」が健全に育って始めて最も崇高な「人類愛」を持つことが出来ると言う事

２　NATIONALISM（ナショナリズム)

「国粋主義」　「国家第一主義」ともいう事が出来る。

と言うことだそうです。

　我が国ではこの「二つの愛国心」を一つにして「愛国心」と表現しているようです。

私は昔日の帝国陸海軍も

「海軍」（特に　海軍兵学校　出身の士官）はPATRIOTISM（祖国愛主義者）が多く

「陸軍」（特に陸軍士官学校出身の士官は）NATIONALISM（国粋主義者)が多い

と思っています。

勿論「愛国心」は人それぞれの　解釈があってよいと思いますが・・・・』

日記　5月15日

戦没者・戦後物故者共になし。

兵76期　　会報　生徒館　第132号を頂いた。

その中のきじから

１　70期高井太郎氏の逝去

　　23年1月23日に急逝された高井氏は76期が生徒時代の分隊監事であって、戦後76期のいろんな行事に参画されていた。今回の急逝について次の様な記事があった。

　亡くなられた3日前の1月20日、母校の岐阜高校の新校舎落成式にお元気で参加されていた。

　高井氏は2年前に奥様に先立たれ、お一人でお住まいであった。亡くなった翌日常連出席予定の会合に欠席されたので、近所の方が訪ねたところ、入浴中の事故死であったことが分った。

２　23年度東京台場全国総会・懇親会　　23年10月４日

３　24年度　総会・懇親会　　　　　　　24年10月17日　　於いて名古屋

４　25年度　総会・懇親会　　　　　　　未定　　　　　　　於いて東京

５　会報　　年2回発行　26年3月最終号となる。

　６　期会の終結　　　26年6月30日

　７　会員の現状

　　卒業生3,578名　　死亡者1,572名　　脱会者・所在不明者148名

現存者1,858名　　生存率52％　　会費納入正会員1048名

５月１２日（木）の予定が雨の為、５月１５日（日）に延期された。幸いにも当日は快晴、最高気温も２２度、爽やかな風に恵まれての絶好の行楽日和となり、新緑の中、新鮮な空気を胸一杯呼吸し、初夏の気分を満喫した。

　肝心のつつじの花は見頃が４月下旬から５月上旬とあって遅きに失したが、未だ遅まきの花が残っており、満開の時は如何ばかりであったろうかと想像を巡らした。

　此の公園は神奈川県下の10公園の一つに数えられるだけあってよく整備され見ごたえのある公園だ。つつじは5,000本以上が植えられており、又神奈川県の各都市、町から各地ゆかりの名木が寄贈されている状況が顕彰碑に刻まれている。

本厚木に戻り、遅まきの昼食で歓談し、歩かない歩こう会（それでも万歩計では5,000歩）も14：30散会となった。

日記　5月16日

戦没者　67年前　昭和19年　なし

　66年前　昭和20年

　小島　丈夫・土屋　賢一（羽黒　巡洋艦）

　アンダマン諸島への強行作戦輸送中、ペナン沖で英艦隊と交戦沈没戦死

　小島喜久江様（丈夫の妹）の「今思う防人の心」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-kojima-kojima-imouto.html

　伊藤正敬の「土屋賢一君のこと」の記事 ↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-tutiya-itou.html

　18年12月、小松崎、斉藤、伊藤正敬、小島、土屋の5名が巡洋艦羽黒乗組みとなり、19年9月頃までは一緒に、トラック、カビエン、パラオ、ダバオ、シンガポール、リンガ、と行動を共にし、あ号作戦に参加した。

　小島、土屋以外の3名は9月以降順次転勤が発令になって退艦、小島、土屋の2名は、レイテ作戦に参加した後、シンガポールを基地として作戦行動をしていた。20年5月、駆逐艦神風と共に輸送作戦に従事、英国艦隊と交戦、羽黒は沈没、生存者は神風に救助された。この時、海軍兵学校の教官であった元良教官は羽黒通信長であったが、運よく救助された。

　戦死した土屋君は横須賀中学の2年先輩で会ったが、羽黒在艦中は知らなかった。そして、羽黒乗員を救助した神風の水雷長は私の兄　伊藤治義（７０期）で、横中で土屋と同級生であった。

　羽黒については、同艦砲術長の次の記事が有る。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senki-haguro-asai2.html

日記　5月17日
　戦没者なし

　物故者。
　恒川　愛二郎　平成9年5月17日　逝去
飯野　伴七の「恒川愛二郎君への弔辞」　↓　がある。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-tunekawa-iino1.html

　泉本　修の操縦機上作業教育講評並びに注意事項摘録と栗原信也の海軍経理学校生徒日記をＨＰに取り込んだ。

日記　5月18日
戦没者なし

物故者
金子　　成　平成11年5月18日　逝去

日記　5月19日

５月19日の戦没者

　66年前　昭和19年　なし

　65年前　昭和20年

山田　三郎(1001空戦闘機)静岡方面で

　零戦空輸のため霞浦から鈴鹿基地に向う途中、天候不良となり、田方郡大室山付近山中に激突し、墜落殉職

戦後物故者

5月20日

戦没者なし

戦後物故者

吉田　　修　平成09年5月20日逝去

市瀬　文人の「吉田修君を偲ぶ」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-yosidaosamu-itinose1.html

足立　　康　平成13年5月20日逝去

來島　照彦の「足立　康君を偲ぶ」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-adatiyasusi-kijima1.html

畊野　篤郎　平成21年5月20日逝去

　本庄篤子さん（畊野篤郎君の長女）の「畊野　篤郎　逝去」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-kouno-honnjyou.html

一昨日、パインなにわ会が行われ、次の10名が集まった。

相澤善三郎、足立喜次、上野三郎、應、藏元正浩、幸田　正仁、

左近允尚敏、野崎貞雄、平野律朗、松下太郎　

少人数だったけど、会は随分盛りあがったようです。

日記　5月21日

戦没者・戦後物故者共になし

日記　5月22日

この日の67年前　昭和19年

増田　　勉（朝凪　駆逐艦）父島北西海面で船団護衛中、敵潜の雷撃を受け沈没戦死

会誌にあった次の記事をＨＰに取り込んだ。

１　魂　ある海軍士官の自惚れ（富士栄一）

２　Ｂ29を撃つ（相澤善三郎）

３　岩村舒夫君の事ども（押本直正）

４　朝露（加藤孝二）

５　初信（鏡　政二）

日記　5月23日

この日の戦没者　67年前　昭和19年

山口　　盤（神ノ池空　戦闘機）

神ノ池基地で飛行学生として訓練中、墜落殉職　（零戦）

日記　5月24日

２月24日の戦没者　66年前　昭和19年

　出宮喜顕（白露　駆逐艦）

　四国南方海面で台風時前部砲塔故障を挺身修理中戦死

65年前　昭和20年　

　佐藤美保（攻704　陸攻操）

　沖縄本島敵基地空襲爆撃後被弾戦死（一式陸改）

　伊藤八郎（攻406　偵察）

　沖縄東方洋上で敵艦に対し夜間雷撃敢行、帰途消息を絶つ（銀河）

押本直正君の「ワレ候補生乗艦中オサキニ」と山崎実徳様の「われ候補生乗艦中にもの申す」と福地誠夫様の「72期を担当した人事局員」をＨＰに取り込んだ。

　海上自衛隊新聞に5月1日現在の海上自衛隊高級幹部名簿があったのでＨＰの名簿を訂正した。

74期訃報

　三上哲男様　　平成23年5月20日逝去

　三上君は我々と一緒に昭和15年、7２期として合格、45分隊に配属予定であった（伊藤が45分隊）が、身体検査で不合格となり帰郷、改めて74期して合格された。

謹んでご冥福を祈る。

日記　5月25日

この日の戦没者、戦後物故者共になし。

74期訃報

　小西賀幸様（1学年5分隊）

　肺気腫で平成23年5月23日逝去

　薄井貫一様（1学年48分隊）

脳出血で平成23年5月23日　　逝去）

なにわ会だより第３号の小山　力の記事と22年前記歩こう会の記事をＨＰに取り込んだ。

日記　5月26日

この日の戦没者なし。

戦後物故者

伴　　正一平成13年5月26日

槙原　秀夫の「伴　正一兄を偲ぶ」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-ban-makihara1.html

日記　5月27日　

戦没者

　67年前　昭和19年　なし　

66年前　昭和20年

国生真三郎（北菲空整備）

北比イロイロ地区のルソン島東海岸ウミライ付近からバンカー（漁船）により台湾に向かったまま、消息を絶つ

戦後物故者なし

日記　5月28日

５月28日の戦没者

　6７年前　昭和19年　なし　

66年前　昭和20年和田　智（佐伯空　偵察）

佐伯航空隊で飛行訓練中、大分湾で海面に接水し墜落殉職

戦後物故者

岡本　時夫昭和51年5月28日逝去

白根　行男の「岡本の死―兵器学生の青春―」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-okamoto-sirane1.html

日記　5月29日

戦没者なし

戦後物故者

多胡　光雄　平成22年5月29日逝去

佐藤　　健　平成13年5月29日逝去

安藤　　満の「佐藤　謙君への弔辞」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-satouken-andou1.html

日記　5月30日

5月30日の戦没者

　6７年前　昭和19年　なし

　66年前　昭和20年

蕪木正信(横須賀突　海竜）横須賀港内で

　　特殊潜航艇海竜回航中、機関故障沈没殉職

真鍋良弥（232空　兵器）　
　内地へ赴任時、三亜一上海間で消息を絶つ

成瀬秋夫（戦401　整備）

　　比島タルラック地区からルソン島東海岸向かう途中で、消息を絶つ

加藤孝平様の「兄　成瀬秋夫の戦場を訪れて」の記事　↓　がある。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/senbotu-naruse-katou1.html

戦後物故者なし

日記　5月31日

戦没者なし

戦後物故者

戸泉　　弘　昭和59年5月31日逝去

森園　良巳の「故戸泉　弘君を偲ぶ（一号時代の思い出）」の記事　↓　がある。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-toizumi-morizono1.html

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