とうとうか、遂にか
中山 皎
いよいよ100号ですね。創刊号の発行から40数年間、編集、発行に携わってこられた歴代の編集長と編集長を支えてこられた諸兄の心意気に対し、感謝いたします。
また、なにわ会の歴代の幹事、名簿担当、会計担当等会の運営に携わってこられた諸兄、本当にお世話になりました。
100号を手に入れる頃には86歳になっておりますが、この人生、精一杯生きてきました。わが人生に悔いはありません。
ただ、80歳頃から下肢が急に弱り、参拝クラス会や各種なにわ会の行事は欠席ばかりで、会の諸行事になんの協力も出来なかったのは、まことに不本意です。
以上、御礼とお詫びまで。
(なにわ会ニュース100号頁 平成21年3月掲載)