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 平成18年9月寄稿

                         
「なにわ会ニュース」への寄稿について 

押本直正君から編集を引き継いでから間もなく満五年が経過する。ニュースの編集にも慣れてきた。

初めのうちは頂いた原稿をすべてとりこんでいたが、最近会員から次のような注文が出ているので、編集方針を少し改めることとした。

一 これまで書いていない会員の寄稿が望ましい。

二 長文に過ぎるものがある。

三 体験や、クラス、コレスと無関係な記事は感心しない。

  昨年の年末クラス会の時、相澤代表年度幹事が挨拶の中でこのことに触れたが、年度幹事や校正担当会員の賛同を得たので、次のような編集方針とする。なお「なにわ会ニュース」は他のクラスから高い評価を頂いているが、申すまでもなく会員諸子の寄稿によって成り立つものであるから、積極的な寄稿を切に期待したい。

 

「なにわ会ニュース」編集方針

 

一 発行

  年二回(三月と九月の十五日

二 体裁

  従来どおりBー5版 中綴じ

三 頁数

  120頁以内

四 掲載内容

 @ 幹事等事務局からの連絡・指示と会員便り 

 A 寄稿記事

  a 本人の体験記事

    戦 記  一万字まで

(ニュースにして八頁程度)

    その他  五千字まで

  b 地方クラス会など

    地方クラス会、趣味の会

        二千字まで 写真付

  c 戦没者、物故者の弔辞、思い出

        二千字まで 写真付

d 所見等 千字まで

 B 特集記事

    五千字まで(編集長がテーマを決めて寄稿を求める)

 

五 寄稿要領

 @ パソコン(ワード)打ち込み、メール送付(最も望ましい)

   メール送付でないときはフロッピーに保存、送付

 A ワープロで打ち込み印刷して送付 

 B @Aともできないときは、手書き、

       ただし四〇〇字詰め原稿用紙を使用

 

六 例外措置

 以上は原則であり、「寄稿記事」aーd に該当しなくても掲載する場合や、長文であっても分割して掲載する場合がある。このあたりは編集長一任となった。

       (編集長 伊藤 正敬)

(なにわ会ニュース94号64頁)

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