平成30年度なにわ会永代神楽祭は、晴天に恵まれた靖国神社にて執り行われました。

13時、受付。会員の皆様とは一年ぶりの嬉しい顔合わせとなりました。
甥、姪、孫の方々の若い世代の会員も増え、将来のなにわ会にとっても嬉しい事でした。

上野三郎、深尾秀文の会友代表が欠席されました。お元気との事ですので、来年はお元気な姿を見せていただけると存じます。 毎年お元気な顔を拝見する、山下　誠・旭　輝雄・大槻敏直・池田武邦、幸田正仁、堀剣二郎の会友方は、諸事情にてご欠席でした。

村山隆代表、金枝健三・都竹卓郎の両会友が元気にご出席くださいました。本年は、昇殿参拝は会友と遺族合計31名の参加となりました。

14時、昇殿参拝。玉串奉典遺族代表は、川崎正雄（海機・川崎順二弟）・飯沼直樹（海兵・島津義公甥） ・木原雅子（海兵・若林立夫姪）の3会員でした。 神官の祝詞と神楽舞とつづき、本年も滞りなく永代神楽祭を行うことが出来ました。

昇殿参拝後、ここでお帰りの会員の皆様は、遊就館前の特攻隊員の碑の前で記念写真を撮りました。

懇親会は、靖国会館内偕行の間で、掲揚した軍艦旗の前で太刀川龍夫、川田真樹子の両幹事の司会と進行で、 楽しく語り合い、飲み、食べ、歌いました。出席者は18名。
堀江保雄会長挨拶、村山　隆会友代表挨拶・献杯に始まり、会員の皆様から貴重な感想経験の発表をいただきました。また、村山　隆会友の海軍の軍歌指導があり、参加者一同で合唱いたしました。

岡野武弘代表の発声で、万歳三唱し、会の締めといたしました。