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中京なにわ会

渡辺 収一

 下記の行程で五月十五日〜十六日の二日間を有意義に過ごしました。

(参加者) 大野夫婦、川嶋夫婦、杉田夫婦、安井夫婦、渡辺夫婦、大槻、村瀬の男性七名、女性五名の十二名であった。

(行程)

 五月十五日午後六時過ぎJR瑞浪駅集合、宿泊旅館今井屋の出迎えで旅館に到着。一部の者の入浴を待って一九〇〇より「なんじゃもんじゃ(俗名)、学名ヒトツバタゴの花にライトアップをしてきれいな夜景を眺めながら宴会に入る。

 例によって村瀬兄の日本舞踊と川嶋兄の剣舞をみて、三時間弱、カラオケなどをたのしく過した。

 翌十六日は宿を〇九〇〇に出発、〇九三〇に瑞浪市陶磁器技術センターにて陶器作り作業を市職員(技術者)の指導を受け「ロクロ」を回して粘土にて思い思いの作品に挑戦したもの、素焼の陶器に絵を書くもの、何れも和気あいあいで一時間余りを過した。

 次に昼食後市公園内にあるサイエンスワールドにて「天才のひらめきと身近な科学」と題する実演とハイビジョンに写して一時間見学したが、年のせいか中々理解しにくい点があった。

 以上予定した行程を終了しJR瑞浪駅にて各自帰路に。

 尚、来年度は金沢市の西尾君にお願いすることにした。

 その席上、参加者の賛同を得て、中京なにわ会の北陸地区を含めた中郡地区に拡大して会を盛大にしてはと思っています。 以上私見を交えながら中京なにわ会の報告とします。