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100号

 

天国からのメッセージ

春日 尚子

 

 

振り返りますと、主人が天国へ旅立ちましてから早や一年は夢の様に過ぎ去ってしまいました。私も一人暮らしの生活に大分慣れまして、お陰様で皆様に支えられながら平穏な日々を送って居ります。
 過日は、平和祈念事業特別基金の特別慰労品としてお国から頂戴致しました桜文様の置時計が届けられました。毎正時のメロディー演奏も懐かしく、天国からのメッセージのように優しく心に沁みて響きます。とても慰めにもなり、又元気を頂いて居ります。
 「なにわ会ニュース」の最終号にあたり、娘や孫も寄稿してくれました。長い間本当にお世話になり、心より御礼申し上げます。