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002号

平成21年東京クラス会

編 集 部

211112日 なにわ会の東京クラス会が1300から1530まで、市ヶ谷のアルカディアで34名が集って実施された。これは、従来のなにわ会の行事が昨年末の年末クラス会で終りとなって、地方ではそれぞれの地区でクラス会が行われているので、東京近辺の者が年に一度ぐらいは集りたいという声があり開催されたものである。

今回は左近允尚敏君が会場の手配を行ってくれ、司会は村山 隆君が引き受けてくれて、見事な司会ぶりで会は円滑に推移した。

最初に左近允尚敏君が幹事として今回の会の経緯等を含め挨拶を行った。次いで会員を代表して佐藤 静君が自己の近況等を含め格調の高い話を披露した。

ついで、伊藤編集長から連絡事項として次の 5件について話があった。

1.永代神楽祭について

来年から 6 4日に変更

2.情報の配布について

ブログ、HP、メール、年2回発行のなにわ会だよりによる。

3.HPについて

4.なにわ会の経費について

見積もりと寄付についてお願い

 

次に遠路参加の高松道雄君は前回乾杯の音頭を取っているので、次に遠い所、浜松から参加の大槻敏直君音頭で乾杯、懇談に入った。

懇談なかばで、相澤善三郎君と新庄 浩君からお話があった。

そして最後に相澤善三郎君の硬軟取り交ぜた歌で盛り上がって、予定の3時半に盛会のうちにお開きになった。

ただ、今回は直前になっての、出席から欠席に変更された会員が8名もあって幹事は対応に苦しんだ。来年は大部分の会員が米寿を迎えるので、やむを得ないこととも思われるが、今後は事前に会費を納入して貰う事も考えねばならないかもしれない。

硬軟取り混ぜた歌を披露した相澤君    後藤脩君について語る新庄君

 然し、参加者は満足して帰られたので良かったと思う。

 

参加者名簿(34名)

旭 輝雄  足立英夫  足立之義  足立玲子  足立喜次 阿久根正  相澤善三郎 伊藤正敬  泉 五郎  市瀬文人

上野三郎  大槻敏直  門松安彦  小林 勝  後藤英一郎 左近允尚敏 佐藤 静  新庄 浩  高松道雄  都竹卓郎

樋口 直  平川 進  山田良彦  横田敏之  若松禄郎 金枝健三 村山 隆  室井 正  窪添龍輝  高杉敏夫

高田俊彦  深尾秀文  吉江正信  藤瀬韶国