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なにわ会のブログ 20年4月分

4月30日
市瀬文人君から毎熊祐俊君の訃報が来ないけどという電話があり,さかのぼってチェックしました。これに関連して,毎熊夫人からなにわ会の香典を頂いたお礼の電話がありました。

索引表,大谷君と市瀬君から希望があり,印刷して送りました。
索引表を全部まとめて一つのファイルにしました。明日でもまた送ります。前のは削除して下さい。
私のマンションにも光が入るようになり,6月1日に工事すると連絡がありました。

日記4月28日
昨日直メールで今度作成した索引表を添付して送りましたが,左近允尚敏君から質問があり,調べてみたら,ミスをしていましたので訂正のメ−ルを送りました。
 瑞鶴について,神野正美さんの『空母瑞鶴』光人社発行に,次の記事があります。
「若い二人の青年士官が、天皇陛下のお写真を沈没しかかっている瑞鶴から運び出す話」「この2人のうち,1人は深井中尉の同期生で、もう1人が主計科の士官だった」
調べてみたら,兵72期の足立喜次君と経33期の足立暢也君のことでした。
先に質問いただいた瑞鶴の件のコメントを訂正しました。

Commented by 深井紳一  at 2008-04-30 15:57 x
4号生徒の時に深井良と同じ34分隊であった足立様ですね。あの穏やかで、優しそうな足立様が激しい歴史の一こまの中でご活躍されていたと思うと不思議な感じがします。

Commented by 伊藤 at 2008-04-30 20:57 x
そのとおりです。彼とは懇意でツウツウの関係です。ところであなたの新しいHP拝見しました。

訃報 毎熊 祐俊君逝去
平成20年4月28日肺気腫で逝去。HPを見て下さい。メールでも流しました。

湘南歩こう会(上野三郎)
4月25日(金)この所日替わりメニューのように天候が変り実施が懸念されたが、幸いにも雨の心配はなくよかった。幸田君の案内には 「千村の八重桜」(渋沢)―渋沢丘陵を少し歩きます、チューリップもありますー とあったので軽く考えて参加した、実際には頭高山(303,4m)を登り,あと下って白山神社、泉蔵寺を経て渋沢駅まで10,000歩を越えるアップアンドダウンの激しい当歩こう会では稀な強行軍となった。然し青葉の中此処かしこの八重桜,様々な色の花を見つつの歩行は気分爽快だった。頭高山は桜の名所であるが、もう季節を過ぎていた、然し丹沢表尾根の景観は絶景だった、高くまで登った価値があった。白山神社境内に大きな杉があり、帰宅後インターネットで調べると樹齢600年とあった、又社殿の作りも古いらしい、見落とし残念。
泉蔵寺「東の国、花の百ヵ寺」に選ばれている、石造十王像が安置されている、2万株のチューリップが植えつけられている、曹洞宗。
ホームページが完備されているのには驚いた、印象的な記事に2泊3日の子供の座禅教室の模様を多数の写真で掲載していた、この様な環境の中で育つといじめがない、礼儀正し子供になるのだろうと感じた。道中で出会った人々に挨拶しても暖かい反応が返ってきた、やはり渋沢はいい風土なのだなと思い返した。苦しかったが心の癒される歩行の会であった。
向かって左より女性深尾さん、品川さん、伊藤さん、男性深尾君、幸田君、浦本君
花の写真 芍薬(何れも泉蔵寺境内で)

Commented by naniwa-navy at 2008-04-27 19:09 x
上野三郎さん 歩こう会ご苦労様でした。お元気でいいですね。ブログ掲載有り難うございました。(伊藤)

日記4月26日
先日から取り掛かっていたなにわ会ニュース索引表まとまりました。約63頁になりました。ご希望の方にはコピーして送付しますのでご連絡下さい。なお,近く直メール添付で送りますのでご活用頂ければ幸いです。
4月26日現在の慰霊祭出席予定の方は次のとおりです。
懇親会参加 会員66 遺族40   計106
参拝のみ  会員 3 遺族13   計 16
計     会員 69 遺族53  計122

日記4月25日
林藤太君から近況をワープロで打ち込んで手紙で頂きました。メール添付で頂くのが最高ですが,それでも全部パソコンで打ち込むよりは助かります。林君有り難うございました。他の方も助けると思って出来ればメールで送って下さい。携帯電話でメール出来る方もよろしくお願いします。

日記4月24日
阿久根君から近況をメールでいただきました。助かります。

慰霊祭出席予定 
会員 56+同伴6 計62 参拝のみ1(欠席64)
遺族 29(故人は18) 参拝のみ11(欠席63)
計 85 参拝のみ12 合計97(欠席127)
(回答数224 未回答145 回答率59%)
昨年は慰霊祭参加者157名だったので相当の減少が予想されます。
懇親会参加者は100人に届くかどうかですね。まだ数日ありますが。

日記4月23日 パインなにわ会
昨22日恒例のパインなにわ会が行なわれました。左近允尚敏君から頂いたメールを紹介します。
『昨日予定通り第18回のパインなにわ会をやりました。次の17名(昨年は16名)が出席でした。旭君は欠席でしたが、例年どおり、桜えびの差し入れがありました。
相澤、足立(喜)、池田(武)、上野、藏元、浦本、後藤(寛)、左近允、新庄、野崎、平野(律)、深尾、溝井、村山、森園、山田(良彦)、應 
その後,8名が「ぼんち」で2次会をやりました。

会計担当の窪添龍輝君から主計科の山之内素明君(鹿児島在住)の手紙のコピーを頂ました。そして多額のご寄付を頂いたそうです。彼は復員輸送時 駆逐艦樺で72期の故田上周男君と一緒に勤務し,戦後彼を通じコレスの72期の方に援助を受けたと述べています。この度のご好意本当に有り難うございました。

)日記4月22日索引表完成
会誌とニュース1号から98号までの索引表を纏めてHPに取り込みました。活用頂ければ幸いです。

日記4月20日
索引表を逐次作成してHPに取り込みます。まず,クラス会関係の索引表をとりこみました。ご利用下さい。

日記4月19日
印刷屋コンタスから慰霊祭の案内往復はがきの印刷代の請求が来て,年度幹事(経理担当)の高杉敏夫君に請求しました。往復葉書代(380枚) 38,000円 ,印刷代等 20,935円 合計 58,935円です。
樋口直君から記念誌についての意見をいただきました。

HPの更新
大谷友之君と話をしていて,主計科の復員後物故者のリンクがちがっていると指摘され,訂正しました。ついでに兵科,機関科の復員後物故者名簿も一部訂正しました。
先に作成を試みた索引表ですが,古いニュースをい持っていない会員が多いようなので,作成しても余り意味がないということが指摘されてきました。そこで印刷するのは取りやめて,HPで利用できるように作成したいと思います。

日記4月17日

東條重道君から近況をメールで頂きました。ほんの短時間のパソコン作業で取り込めますので大変助かります。ほかの方も是非メールで近況送って下さい。携帯電話でメール出来る方,私のパソコンのメールアドレスあてメール送って下さい。
池田武邦君から彼が大昔投稿された「比島沖海戦」の記事の校正を送って頂きました。記念誌は白紙に戻しましたが,貴重な資料ですので,HPの記事を訂正いたします。
椋田郁哉君のご遺族への慰霊祭の案内が返送されてきました。ご遺族の動静,転居先等ご存知の方がおられましたら,ご一報下さい。

日記4月14日
年度幹事左近允尚敏君から慰霊祭の返事速報をいただきました。
会員 出席21名,欠席19名,遺族 出席 2名 欠席10名。
今年は遺族の席だけ指定して,会員は自由に自分で選んで着席してもらうようにするそうです。
山下茂幸君から先日の記念誌の件について返事のFAXを頂きました。白紙にする事に賛成だそうです。
12日のブログに書いた索引表(なにわ会ニュースの目次)の件について,泉五郎君から前回の提言は取り下げるといってきました。現在鋭意最初から最後までの索引表を纏めれれるか検討しています。可能なら,最終号の付録として送付したいと思います。

Commented by 上野三郎 at 2008-04-15 18:19 x
索引表作成の件:
伊藤君の熱意には感謝しますが、改めて多くの労力をさいて折角作って頂いても、有効利用出来ると感謝する人は限定されているのではないでしょうか?(恥ずかしいですが私自信ニュースの保存しているものは此の数年分で折角索引表を作って頂いても猫に小判となります)どれ位の人が索引表期待するかの確認が必要と思いますが?。

Commented by 伊藤 正敬 at 2008-04-16 05:00 x
ご意見有り難うございました。確かに言われるとおり,なにわ会ニュースを初めから全部保存している人は限られていると思います。先日泉五郎君と話した時,彼が何人かと話して聞いてみたが,全部持っている人は少ないようだ。従って前に提案した目次作成のことは撤回すると言っていました。

Commented by 春日の長女 at 2008-04-16 16:58 x
ショックです。我々のような戦後の人間からすれば、当時の思い出話は、歴史の真実です。数少なくても、是非とも後世のために、残しておいて欲しいです。
大変な作業とは思いますが、手伝えることがあれば、お手伝いしたいと思います。
Commented by naniwa-navy at 2008-04-17 21:03 x
ご意見有り難うございました。会員の意見を尊重して白紙にもどしました。しかし,HPのほうを更に検討訂正して後世に残しますのでご了承下さい。


京都ミニクラス会
山本省吾君から写真添付の次のメールを頂きました。
去る4月9日正午、小西愛明、鈴木 彊、桂 理平、久米川英世、山本省吾(写真左から)の5人が集まり、京都で花見をやりました。目当ては賀茂川堤の紅枝垂れ桜の並木です。まず腹ごしらえに某料亭で京料理を頼みましたが、久し振りで出会っためか、お互いに談論風発、酒も歳に似合わず過ごしてしまいました。終わってほろ酔い加減で目当ての加茂川堤へそぞろ歩きに出かけた処、幸い天候に恵まれ、桜も満開で大満喫でした。
みんな一見、健康で元気そうな様子ですが、3人まで杖が突き500メートルほど歩けば桜見物がてら休憩する有様でした。次は紅葉の秋に出会えるように頑張ろうと約束して夕刻に名残を惜しんで解散しました。以上、報告まで。写真添付します。 

Commented by 上野三郎 at 2008-04-13 12:29 x
懐かしい面々の写真拝見、元気そうでなによりです。
加茂川添いのの枝垂れ桜見事ですね、加茂川の清流の流れが耳に入りそうです。
このような記事わさわやかで良いですね。

Commented by あらい(購) at 2008-04-13 13:02 x
3人まで杖が・・・・というお話ですが、立ち姿は若々しく往時を彷彿とさせます。
秋の京都の紅葉の報告も楽しみにしています。

Commented by 伊藤 正敬 at 2008-04-14 06:14 x
あらい様、上野三郎君コメント有り難うございました。こうしてコメントいただくととても励みになります。上野君関西懐かしいでしょう。

日記4月12日
泉五郎君や大谷友之君から,記念誌は止めてニュースの目次(索引表)を作ってくれたら嬉しいのだがと言う話があり検討しています。今まで2回出していますが,それとその後のを纏めて1冊にしたらどうかということです。ただ,最初の75号までのはワープロ使用ですのでパソコンで取り込みなおす必要がありますので考えています。

日記4月11日慰霊祭案内
6月5日(木)に行われるなにわ会慰霊祭の案内状昨日発送されました。もう到着した頃と思います。なにわ会としての慰霊祭は今年が最後になります。来年からは永代神楽祭に切り替わりますので,是非多数の方ご参加下さい。

日記4月10日
記念誌についての直メールに対し東條重道君,加藤康人様( 河合不死男君の姉孫)から返事を頂きました。
頂いたご意見の中に『最初からの目次を整理して最終号に掲載したらどうか」という意見,「なにわ会の軌跡を後世に残すためという一点にしぼって掲載したらどうか」という意見がありました。貴重なご意見ですので検討したいと思います。ただ,前者については75号以前の索引表はワープロで作成し,そのワープロはもう使用できませんので,再度取り込みなおさねばならず大変な作業です。

4月9日
昨日送信した記念誌についてのメールに山本省吾君,平野律朗君からメールで,阿久根正君から電話で了解の事と感想を頂いた。

70期の森田さんが4月8日から7月まで世界一周の船旅にi行ってくるとお便りを頂きました。クラスの杉田政一君と同室の船旅だそうです。

日記4月8日
今日は既に校正をお願いしていたクラスメートに記念誌の件について直メールをおくりました。
と同時に,大谷友之君から先般お願いしていた校正の返事をいただきました。折角校正までしていただいたので,ご指摘の箇所を直して,HPを完全なものにしていきます。
日記4月7日
 75期会の会誌古鷹(47号)を頂きました。
75期会でも「将来問題検討委員会」を設置して期会終結問題が検討されています。現在平成23年度末終結と平成20年度末終結の2案があり、会員にアンケートで意見を徴しています。
 海上自衛隊幹部候補生学校として使用されている旧第2生徒館(東生徒館)の改修が行なわれたが、そのことについて井ノ山隆也氏(機53期井ノ山威太郎君の弟)が投稿している。75期の生存会員は1910名(全員の56.3%)となっている。

日記4月5日
なにわ会の記念誌について昨日書きましたが,次のような意見を頂きました。
『記念誌の発行について進言します。貴兄ご提案についてはその努力と熱意には感嘆いたしますが、企画の必要性については甚だ疑問に感じます。』
また他の会員からも,次の意見を頂きました。
『寝たきりに近い会員、健康維持に精一杯の会員がかなりいる。健康でも行事などやりたい者が勝手にやればいいと思っている無関心会員もかなりいる。一部の者が張り切っても金を集めるとなると迷惑がる会員もかなり出るのではないか。遺族の世代も代わっており、今更と思う人も多いのではないか。』
このような意見がある一方,是非後世のために頑張って発行して欲しいという声もあります。年度幹事の諸君や校正をお願いしている会員と話し合っていますが,反対意見がある中で,苦労して作成する気にはなりません。この際,この問題は一応は白紙に戻したいという気になってきました。既に,校正をお願いしてご返事を頂いた方には申し訳ありませんが,お許し下さい。
また,こんな意見も来ています。
『9月発行のなにわ会ニュース99号に記念誌発行について書いて,会員,遺族の方の希望を取り希望者の数がある程度以上(例えば200名以上)あれば発行することにしてはどうか。また,来年以降の情報の配布の希望も調査して,希望者のみに情報を配布することにしたらどうであろうか』
いろいろご意見があろうかと思います。独走する気は全くありません。最近ニュースの編集自体が大儀になってきて,手を引きたいのが本音です。しかし,お約束どおり100号までは何とか頑張ります。

Commented by 上野三郎 at 2008-04-05 22:07 x
記念誌発行の件
伊藤さんが色々ご苦労して頂いている事には敬意を表しますが、このままで即実施に移るには無理があると思います。ニュース98号4ページに記載のように年会費は平成20年度分で最後としニュース100号の費用等に適用するとしているので、ニュースに記載以外のものを発行するには改めて会員の総意を確認するか、希望者にのみ配布するようにするか、何れにしてもワンステップ踏む必要があると思います。(本文の『  』はいい案と思いますが)

Commented by 伊藤 正敬 at 2008-04-06 11:40 x
ご意見有り難うございました。既に校正を送って返事を貰った方もおりますので,その方の意見もお聞きして対処します。

日記4月4日
昨日70期の三浦氏から電話があり,今度の海軍兵学校連合クラス会の祭文を述べる事になったので,その材料に欲しいといわれて各クラスの戦死者数を教えて欲しいと頼まれました。また特攻で戦死したものの数も調べて欲しいと頼まれて調べています。
なにわ会ニュース98号73頁参照,海軍兵学校連合クラス会第8回全国大会の締め切りが近づいてきました。連合クラス会の会合は今度が最後の会合になります。大いに誘い合って参加しましょう。申し込みは98号に同封した振り替え用紙で振り込んで下さい。申し込み締め切りは4月10日です。
山田穰君と山根眞樹生君から記念誌の校正の返事を貰いました。着々と作業を進めていますが,今更記念誌を作るのはどんなもんかという影の声も時々耳に入ります。それと600頁の本は厚すぎて扱い難いという声もあります。こんな事でいろいろ悩んでいます。この件について遠慮ないご意見を頂きたいと思います。

Commented by 春日の長女 at 2008-04-04 23:20 x
記念誌は、大変な作業と思いますが、是非お願いいたします。戦争を知らない世代が、嘘の戦争話を信じる時代です。戦争当事者の真実を歴史に残して下さい。
一級の史料となると思います。

Commented by 伊藤 正敬 at 2008-04-05 10:50 x
コメント有り難うございました。メールで次のような意見も頂いていて迷っています。『記念誌の発行について進言します。貴兄ご提案についてはその努力と熱意には感嘆いたしますが、企画の必要性については甚だ疑問に感じます。』
また,別の会員から次の意見を頂いています。
『寝たきりに近い会員、健康維持に精一杯の会員がかなりいる。
健康でも行事などやりたい者が勝手にやればいいと思っている無関心会員もかなりいる。一部の者が張り切っても金を集めるとなると迷惑がる会員もかなり出るのではないか。遺族の世代も代わっており、今更と思う人も多いのではないか。』
なかなか難しい問題です。もっと広く多数の方のご意見を聞きたいと思います。

Commented by 春日の長女 at 2008-04-05 12:28 x
多様なご意見があろうかと思いますが、次世代の人間としては、先の大戦の「真実」を書けるのは、戦争体験された方々だけですから、是非とも、どんな小さな事でもいいので、書き残していただきたいと切望いたします。
もはや戦後60年以上が経過しました。
日米が戦争をしていた事も知らない人も少なくありません。
それをいいことに「天皇は、戦争中ラジオで戦争を煽った」だの「沖縄集団自決」についても真実と違う話が独り歩きしています。
もはや、戦後世代の人口の方が多くなり、真実ではない歪められた話の方が幅を効かせている印象にあります。
ですから、真実を歴史に残すためにも、是非とも出版していただきたくお願い申し上げます。何か手伝えることがございましたら、お声をかけていただけましたら幸いです。

日記4月1日
昨日の打ち合わせの結果,左近允尚敏君から慰霊祭の案内状の案を貰い,調整のうえ明日印刷屋に頼みます。

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