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99号 

お知らせとお願い

 

 「連絡報(なにわ会便り)」(21年度以降の情報資料)の配布について

「なにわ会ニュース」98号 4頁に記載した「なにわ会の今後」に関連して、数名の会員から、会員、遺族会員の配布希望の有無を尋ねて対処したらどうかとの意見があった。

情報の配布内容については、次のように考えている。

(1)会員全般に関係すること

(永代神楽祭に関すること等)

(2)各地でのクラス会に関すること

(3)会員の近況・住所変更・訃報等

(4)会計報告

これら情報をなにわ会ブログに掲載する。

さらに、毎年3〜4回ブログを整理して「なにわ会たより」として配布する。

内容については、89頁の67期の「ご連絡」も参考にしたい。何時まで続けられるか予測は困難であるが、1年でも長く続けたいと考えている。

このための資金として、会員からは全員5千円、遺族会員(連絡報ご不要の方を除く)からは1千円を、同封の振込用紙で、1回限り振り込んで下さい。

購読会員で連絡報ご希望の方は、会員と同額の5千円を振込んで下さい。

 

振込みは次の要領でお願いします。

(1)同封の振込用紙(納付金額記入ずみ)で納付をお願いします。ただし、「遺族会員」、「購読会員」で連絡報ご不要の方を除きます。

(2)年会費未納の方は記入してある金額を納付して下さい。遺族会員で連絡報ご不要の方は千円を引いた額に訂正して納付して下さい。

(3)21年度以降の会費を先払いで納入している方には、振込み用紙を同封していません。

(連絡報は配布します。なお、先払いの過剰金は寄付金受けとして処理させて頂きます。)

 「なにわ会会員の戦争体験手記集」

さきに、我々の戦争体験を纏めて冊子として発行することを企画ところ、いろんな意見が出てきた。それらの意見を検討した結果、すでに本や雑誌の記事になっているものが少なからずあること、会員が高齢になっていること、タイミングとして遅きに失していること、少なからぬ経費がかかること、関心を持ち購読する会員、遺族会員は少ないと予想されること、編集担当者自身が完成まで担当できるかどうか、年齢から見て自信が薄くなったことなどを勘案して最終的に発行しないことに決まったのでご了承を得たい。

 「なにわ会ニュース」100号への投稿

 21年3月発行の100号は、なにわ会活動の掉尾を飾るに相応しい会報に致したく、戦後六十有四年の人生経験を通じ、「日本国民に残したい言葉」とか、89頁の「なにわ会総員集合」を見て会員・遺族会員の積極的な投稿を切に希望致します。