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「湘南あるこう会」旅行記

窪添 龍輝

 幸田君という超奇特なコレスがいるお陰で、「湘南あるこう会」の面々は今年も1120日から22日まで、万事おまかせで、越前岬、小浜、彦根を巡る小旅行を楽しんだ。


上の写真は越前海岸鳥糞岩にて写す。 左から  
高田俊彦,幸田正仁,中井末一、中井夫人,浦本 生,品川蓉子,足立之義,深尾夫人,
藤井 翠,足立夫人,深尾秀文、村上すが子(時別参加),上野三郎,窪添夫人

参加者は、写真の14名のほか窪添龍輝,小松崎トキ,伊藤節子(正敬夫人)が参加し計17

旅の第1日目は、[弁当忘れても傘忘れるな]と言われていたことを思い出したが、めまぐるしく,しかも,激しく変わる天候の合間を縫って、福井県陶芸館(越前焼)を経て越前岬、呼鳥門園地に至り、裏日本らしい荒々しくも美しい海岸の景観を堪能した。

 第2日目は、小浜の神宮寺、明通寺、佐久間艇長碑などを見学。

第3日目は彦根に移って、湖東三山のうち西明寺、金剛輪寺それに多賀神社を見学。彦根城の濠も一巡し、どこへ行っても折からの見事な紅葉に一同満足、昨年の京都旅行と並ぶ美しさであった。今回は、蟹を食べようという狙いもあったが、そのほうもそこそこかなえられた。ともあれ,われらがリーダーに改めて感謝するとともに、一緒に旅行できた幸せを心から喜んでいる。