TOPへ 

87号

関西なにわ会例会報告

中西 健造、

本年度「関西なにわ会例会」は五月十五日大阪弥生会館で開催された。四十一名の会員諸兄に案内状を出しました。会員の高齢化に伴って、体調を崩された方も多くなり、出欠の返事を毎日気にしながら待っていたが、昨年より一名増の十七名の出席となり嬉しかった。

東京からは、急遽本年度「なにわ会年度幹事」に就任した溝井 清君が遠路出席してくれた。

 出席者氏名

石井 晃、上野三郎(機)、宇野俊夫、大村哲哉、春日 仁、久米川英世、桂 理平、小西愛明、佐藤謙三、澤本良夫、鈴木 彊、富尾治郎、中西健造、樋口 幹、溝井 清、諸橋久信、渡辺 望、

年初めからの「なにわ会」活動の一般報告に続き、溝井君から近況報告があり、続いて彼の発声で乾杯し、和やかな懇親会が開かれた。いつものとおりの賑やかな会となり、いろいろの報告や意見など次のような発言があった。

久米川英世君

 水交会関西支部の発足について

平成十年から大阪水交会会長を務めてきたが、本年四月一日大阪水交会・神戸水交会及び「うしお会」が合同し、水交会関西支部が発足した。設立総会の席上、初代会長に小林公平氏(阪急電鉄会長・兵七十五期)が選出就任された旨報告があった。

☆ 久米川君には永年大阪水交会会長として尽力され、大変ご苦労様でした。

桂 理平君・小西愛明君

 江田島訪問について

本年四月二五日、桂 理平・小西愛明・山本省吾と三人で、江田島を訪問し、元第一生徒館の改築状況その他の現況について、写真を回覧し説明があつた。詳細な内容については、桂君より「なにわ会ニュース」に投稿し報告する。

 

上野三郎君 (機)

会員の高齢に伴う健康管理について

 上野君は医療薬品の開発業務などを担当してきた経験から、貴重な発言をしてくれるが、今回の要旨は次のとおり。

@ 人の病気は、まず、命にかかわる種類の病気(疲れか否か)かどうかを、その専門の病院・医師にみてもらうこと。

A 高血圧・高コレステロール・虚血性心疾患・腎などの生活習慣病は、臨床対応が明確で、かならずカバーして、長生き出来る。

B 人の体内の生理的、生化学的調節は、まず自立性・恒常性があり、大方の病気は自然に治る。薬は一時的助けのみ。

C 良く効く薬は、薬効と副作用の両刃の剣。

D 我々の年齢では、歩くこと、身体を動かすこと、バランスのとれた食事、ぬるま湯(三八度C位)に入って足腰のマッサージが健康に良い。そして十分な睡眠を。だれでも病気はあり、上手に対応すれば、危険の多くは切り抜けられると思う。

 以上のような有益な話を身にしみて聞きました。

 

宴酣にして、宴会部長石井 晃君の「戦いすんで五十年、期友をしのぶ」 の独唱、また、渡辺 望君の豪快な歌声に、しばし耳を傾けた。予定の時間も迫り、秋の再会を約して、一九四五散会した。

 今年秋の「関西なにわ会」は近江八幡での開催を予定している。近江八幡は「近江商人発祥の土地」であり、「郷土資料館・歴史民族資料館・重文西川家住宅」があり、八幡山(標高二八六m・八幡山ロープウェイ)には 「八幡城跡・村雲御所瑞龍寺」がある。その他の史跡にも恵まれている。時間の許す範囲でコースを選定したいと思っているのでご参加をお待ちしています。

この秋で、私共滋賀県勢三人の幹事任期を終るので、来年度は大村哲哉・鈴木 彊・諸橋久信の三君に引き継ぐことになった。新たな発想で「関西なにわ会」の運営をお願いし報告と致します。

幹事 宇野・中西・樋口