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平成元年 年末クラス会記

堀 剣二郎

なにわ会の年末クラス会は平成元年十二月一日一八〇〇から約二時間グランごル・市ケ谷で行われた。市ヶ谷はご存知の陸軍予科士官学校のあったところで、会場となった会館は学校の馬場の跡に建てられた立派な会館である。勿論現在は昔の面影はなく、一帯はビル街であるが、当日は雲一つない晴天で眉のような新月が夕空にかかって、しっとりとした情緒を醸し出していた。

さて、藤井幹事の挨拶、本年他界した木村貞春、大岡要四郎、松原義人、巻 石蔵(以上兵)、西川生士(機)の諸君への黙祷、来年度幹事(兵)小沢、安藤、松崎(機)三澤、(経)吉江諸君の紹介が行われた後、乾杯の音頭を石隈教官が取られて懇親会に移った。クラス会ならではの遠慮のない楽しい懇談の後、遠隔地から参加の菅井‘神戸)篠田(江田島)高松(富山)、渡邉(伊丹)の諸君が登壇紹介され、次に福島君(機)から中部旅行についての所見、後藤俊夫君(兵)から来年度予定の東北旅行予定、澤本君(兵)の兵学校連合クラス会名簿頒布についての説明があつた。恒例の軍歌は高崎軍歌係生徒が風邪を押して登板し、同期の桜を合唱した。余人をもって代え難いとは言え御苦労様でした。

出席者 総計93名  氏名掲載略

 

感謝

槇原幹事(経)夫人麗子様には、六月の参拝クラス会の懇親会及び今回の年末クラス会の式次第を2度にわたってう揮ごうされ、筆墨の業に疎き男性幹事をカバーして頂き有難うございました。会記を借りて御礼申し上げます。なお、前回までの式次第は53期の片山勇君の筆によるものであった。長い間有難うございました。